日頃から防災意識を高めよう|地震の予想データも確認することが大切

GPSで高精度を実現

ウーマン

国土地理院のデータ活用

近年、カーナビを始め非常に多くの場面で活用されているGPS発信機による衛星測位システムが、地震、津波などの災害情報テロなどの危機管理情報にも活用されています。GPSによる位置測定の精度は、誤差1cm単位までの高い精度の測定が可能です。数秒おきの測定もできるので地震や地殻変動のモニタリングや急激な海面の上昇などについてリアルタイムな変化を観察できます。この特徴を用いることで、危機管理に活用できるようになりました。東日本大震災以降地震で非常に大きな被害が起きたことから、地震予知に対する重要性が大きく認識されており、リアルタイムで精度が高い予知方法としてgps発信機を使ったシステムに大きな期待が寄せられています。現在、国土地理院において、全国で約1,300地点の基準点を決めてGPS観測により地殻変動を広域に監視しています。この基準点の観測データの解析については、国土地理院のHPに過去の事例について地殻変動か否かを検討した事例がアップされています。実は、GPSデータを用いた地殻変動の観測による地震予知は初心者でも可能です。地震予知は許可制ではないので誰が行っても良いのです。予測を行うための情報サイトもたくさんあり情報交換もできます。予知にあたり、GPS観測データの利用で気をつけなければならないことは観測データに観測誤差が含まれていることです。一時的に大きな座標変化を示すこともありますが、周りの動きや専門家の情報を確認して比較検討すること地震予知には大切です。